小説家 村山由佳の場合

「自由」こそが
「幸せ」の絶対条件

仕事インタビュー 私の職務経歴書

第70回
小説家 村山由佳の場合




さまざまな分野で活躍する一流の“仕事人”にお会いし、
その人ならではの「職務経歴書」を作成するまでのロングインタビュー。
今回登場するのは、小説家の村山由佳さん。

2016年7月26日に発表した『La Vie en Rose ラヴィアンローズ』が
好評発売中の村山さんですが、
今回はこの新作の執筆秘話はもちろん、
小説家に至る道のりなどについてもあれこれ聞いてみました。

デビュー作『天使の卵――エンジェルス・エッグ』をはじめ、
専業主婦の兼業で書き始めた『おいしいコーヒーのいれ方』シリーズ
(共に集英社)などで「切ない恋愛小説の旗手」として地歩を固めた村山さん。

2003年に新境地を切り拓いた『星々の舟』(文藝春秋)で
第129回直木賞を受賞してからは、
生と性の彷徨を赤裸々に描いた『ダブル・ファンタジー』(文藝春秋)など、
人間の価値観や道徳観を揺さぶるような意欲作を数多く手掛けています。

小説家として、より深く、険しい道のりを切り拓いていく
村山さんの生き方に触発されるものはきっと多いはず。
そんな迫真のインタビューです。